★モノ 作りコーナーの巻★

[雨]今回はスークープ赤免のモノ作りー・コーナー[るんるん]

ワンオフでコレ↓に挑戦!

0000077569l.jpg

サイドバックガード?を作ります。

◆用意する物◆

[かわいい]みりん 大さじ1杯

[かわいい]ホッケ半身

[かわいい]しょうゆ 399cc

[かわいい]裏ごし済みのゴーヤ2本分

[かわいい]鷲のマークのリポビタンE

[かわいい]ラード

◆まずは材料の選択である

市販のガードはスチールにメッキ製

メッキをかける設備など有るわけが無いので、ステンレンレス素材の

丸棒13mmとボルト穴となる材料は28mmの丸棒

◆ボルト穴(カラー・穴筒)の製作

28mmの丸棒をベビーグラインダー(ベビーサンダー)

切断用ディスクで20~30mmでカットします。

このとき火花や切断粉塵が目に入ると危険なので

必ず保護メガネ・ゴーグルを仕様しましょう。

(小さなお子様には、必ず保護者が代行しましょう)

次に穴あけです

ボール版(卓上型ドリル)に凹の様な木材を2つ用意し、凹のへこみ部分に丸棒が

入るように万力でくわえ、10mmの穴を空けます。

POINT(このときドリルの先端に気を全て集中し、自然から元気を分けて貰い

穴あけに集中します。)

[雷]ステンレスは鉄より硬質の為、回転速度が速いとドリル先端が熱を帯び

溶けてしまうので、速度をなるべく遅くしてから空けましょう

卓上ですと本体のフタを開けベルト入れ替えにて調整可能

◆ガード部分の製作◆

まず計測が必要です

自分のバイクのボルトピッチ(ボルトの芯から芯までの距離)

ステーの長さや干渉部分の回避角度

Step1(GPS計測による経度・3番ホールの位置を確実に把握)

その長さ角度を展開図にし、鉄板に下書きをしよう

下書きどおりに材料を切断

2010042219060000.jpg

各パーツを切り終えたら、右側用・左側用に分けておくこと

◆材料(ステンレス)の溶接作業◆

細かい溶接に適しているのがアルゴン溶接(TIG溶接)です

2010042218170000.jpg

(金属の出会い系サーバー機)

溶接熱により角度が変わるので注意が必要です

丸に対して4点の仮付けを行い、角度修正をしながら溶接

2010042218190000.jpg

(左下の黄色い袋はコイケヤのり塩)

◆溶接部の仕上げ◆

溶接部分の凸凹をベビーグラインダーで仕上げる

デイスクの選択としてペーパーグラインダーの40#で

凹凸を無くし、180#~400#で仕上げる

2010042218430000.jpg

次回ボルト穴とステーの接続です

[かわいい]お楽しみに

 

[かわいい]コメントの質問コーナー[かわいい]

(かほさんより)

エンタンクって何ですか

◆正式語源 エンタングル◆

エンタングルとは、簡単に言いますと、粒子転送の事

ツーリング業界では、走りに居心地の良さ・の頂点に達した時に出る用語

[かわいい]説明が至らなかった事を深く反省し、今後の発展の基盤とさせて頂きます。

SIN BIRD スタッフ一同

 

 


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:バイク

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。